Service 治療時術前検査の必要性について
普通「歯科の治療は命に関わらない」と思われていますが、抜歯、歯周病治療や現在よく話題になるインプラント治療など出血を伴う処置(観血的処置)が術前検査なしで行われています。うまくコントロールされていない全身疾患をお持ちの患者さんの場合、歯科の治療がきっかけで変調をきたし、重篤な事態にいたる可能性が多々あります。また口腔も身体の一部であり、全身状態と連結するものであり、疾患からの回復力はまさに全身状態と連結するものです。
そこでJohnny.D.Cでは治療に際してより適切な配慮ができますよう必要に応じて術前検査(採血など)をお勧めする場合があります。安心、安全な歯科医療をみなさまにお届けするために大変重要なことです。ぜひ、ご理解をお願いいたします。