Service 金属アレルギー

当クリニックでは、歯科治療で一般的に使用されている金属の詰め物や被せ物が原因で起こる、金属アレルギーの症状や疾患にも対応しております。
扁平苔癬、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状は、歯科治療で使用されている金属の詰め物や被せ物を外すことで改善したという報告もあります。現在、保険内の歯科治療で金属を使用しているのは日本とドイツが主で日本人とドイツ人に比較的アトピー性皮膚炎が多くみられます。これらの症状でお悩みの患者様はぜひご相談ください。

扁平苔癬(へんぺいたいせん)について

扁平苔癬(へんぺいたいせん)

口腔では頬粘膜(頬の内側)に多く認めますが、舌や口唇にも生じます。白い粘膜がレース状にみられ、周囲に発赤を伴うのが特徴です。
しばしば、びらんや潰瘍を形成し、接触痛を認めり、食物がしみたりします。

原因
正確な原因は不明です。アレルギー、とくに歯科用金属によるものや遺伝的素因、自己免疫疾患、ストレスなどの精神的因子、さらに代謝障害などの関与が考えられています。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)について

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

手のひらや足の裏に無菌性の膿疱(うみをもった皮疹)が生じて慢性の経過をたどる病気です。海外での報告は少ないのですが、日本では歯科金属(パラジウムなど)に対するアレルギーが引き金となり掌蹠膿疱症が発症した事例が報告されています。

原因
現在のところは不明です。病巣感染(根尖病巣)や金属アレルギーを原因として重視する考え方もあります。
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